あるワーキングマザーの呟き

子育てと仕事のベストな両立方法を日々模索中。

昭和初期のリアルライフ(医療事情)

書きました。 note.mu

前回の続き&妊娠中に感じこと

あっという間に数週間が過ぎました。 義両親が泊まりにきたその日に、下の子が高熱を出し数日間続き(結局、突発だった)、ようやく治ったと思ったら、今度は上の子が鼻風邪をこじらせて喘息発作のような絶え間ない咳が出続け、ようやく回復してきて一昨日遠…

ジェネリックの讀賣記事について

メディカルエディターの端くれにつき、こんな記事は嫌でも気になります。 「子ども医療費無料だから」ジェネリック使わず(読売新聞) https://www.yomiuri.co.jp/science/20181016-OYT1T50043.html 思わず中身を読みましたが、タイトルの付け方が強引だなと…

鶴屋吉信の水羊羹を堪能

中学生くらいの頃から京都好きだった。当時はビバリーヒルズ(懐かしい!)とか流行ってて、日本ダサっ!みたいな空気がありましたので、なかばアンチ根性も手伝って、敢えて日本的なものに傾倒しておりました。 中高時代に所属していた演劇部の友達とは何度…

ようやく叶った息子の運動会

ブログの1回目にサラリーマンを辞めた話を書きました。 https://polar-night.hatenablog.com/entry/2018/09/26/143337 今はフリーランスとして、古巣のお仕事を中心に主に在宅で働いています。業務を実行可能なボリュームと内容に調整したので、無理のない範…

トロムソに思いを馳せる

もう6~7年前になるでしょうか。 12月の極夜シーズンに、ノルウェーのトロムソを訪れました。 トロムソはノルウェー北部にある人口30万人ほどのこじんまりした都市です。 かつて北極探検隊はここから出港していました。 この写真は午前10時頃に撮影したも…

横山大観のプロ意識が凄い

山種美術館で開催中の「日本画の挑戦者たち」を鑑賞してきました。 近代以降の日本画壇において先導的な役割を担ってきた日本美術院(いわゆる美術学の権威的な施設)において、特にめざましい活躍をみせた横山大観、菱田春草、小林古径、速水御舟など、才気…

ニセコ高橋牧場のピザについて

朝晩ひんやりした空気を感じられるようになってきました。少し前のジリつく日差しが嘘のようです。 夏を振り返ると、やはりハイライトは夏休み旅行。我が家はマイルを使って北海道はニセコまで行って参りました。5年ほど前に夫と訪れ、雄大な自然となだらか…

台風直撃でよぎった登山の思い出

昨夜の台風直撃で家が揺れました。台風で家が揺れるなんて体験、初めてです。今朝も近所を見渡すと、木が結構大胆に折れていて、自然の威力をまざまざと見せつけられました。そんななか、ふと思い出したこと。 学生時代は登山サークルに所属していました。30…

パンにまつわる幸せの忘備録

今年の初め、近所に小さなパン屋さんが開店しました。 ご自宅を改装して、玄関横に設置した素敵なショーウインドウに、お手製のパンを並べています。開店しているのは月に3日だけ。優しそうなお母さんがニコニコ笑顔で迎えてくれます。 ショーウインドウには…

歌川広重と西洋人

「没後160年記念 歌川広重」@太田記念美術館を見てきました。 一番の感想言うと、「西洋人多いっ!」(そこかい、、、) いや、本当そうなんですよ。お客さんの1/3が西洋人でした。 どうしてなんでしょうかね。 西洋人の方の熱心なおしゃべりに耳を傾ける…

長年のサラリーマン人生に別れを告げた

20年弱続けていたサラリーマンを辞めました。 理由は、育児/家事とフルタイム勤務との両立の限界でした。 昨年アラフォーにして思いがけず第2子を出産。上の子とは別園だけど保育園にも入園することができ、今年4月から復職しました。ところが、下の子は体…